1978年の開業以来、多くの飼い主の方と動物達からいろいろなことを学びました。
この経験を生かし、獣医療に携わる者として、動物を愛する者として診療にあたってまいります。
イヌやネコがコンパニオンアニマルとして、私たちにとってかけがえのない存在となった今、医療の面でもより高度な治療が現実のものとなっています。
その中で、ホームドクターとしての私どもの役割は、病気治療とともに、予防医療のご提案、家庭での健康管理、しつけ、食餌のアドバイスをさせていただくことだと考えます。もし不幸にして高度医療・専門医療が必要となった時には、飼い主の方とご納得のいくまでお話し合いをさせていただき、専門医の紹介等を含め、皆様と大切なコンパニオンアニマルにとって最良の方法を選択できるようにいたします。
動物家族の健康を守る第一の目を持っているのは一緒に生活をしている飼い主の方です。私たちは相談されたことから始まる第二の目です。
ですから飼い主様とお話しすることがとても大切と考えております。
院長:丸塚 裕紹