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アジリティ Agility

ホームアジリティのおすすめ

アジリティ”ってご存知ですか? 最近、人気のあるドックスポーツです。
ハンドラー(人間)のリードで選手(犬)が決められた時間内に障害物をクリアしていくというものです。
イギリスで障害馬術競技をもとにつくられたといわれ、現在は日本でも競技会が開催されています。
このスポーツに一番大切なものは人とイヌの信頼関係です。
お家でも簡単なアジリティ(ホームアジリティ)をなさってはいかがでしょう?
飼い主さんとの信頼関係を強める、運動不足が解消する、クリアすると自信がつき散歩中の路面の変化にも対応できる、しかも楽しい! 良いことだらけです。
本格的アジリティでは下記のような障害物を使いますが、お家では、1つでも、2つでも、これに似せたものを用意すればかまいません。
市販されていますが、手作りでもOK。ただし、安全性に注意して、愛犬に無理のないものを作って下さい。
また、足元が滑らないようにフローリング床の場合はカーペットをひくなどしましょう。(特に腰を痛めやすい子は注意が必要です)。
いきなり激しい動きをしないようにまずは軽く準備運動。初めてトライするときは簡単なところから初めて、失敗させず、成功を積み重ねて次のステップに進むようにします。

障  害  物 (SUPERPUPPYさんのHPを参考にさせていただきました)

コンタクト障害

コンタクト障害は、犬が障害物の上を歩いて(または走って)渡るもので、両端にコンタクトゾーンが設けられている。
コンタクト・ゾーンに4本の足のどれかが必ずつかないと失敗である。
これは、高い位置から飛び降りてけがをすることのないよう、犬の安全のために決められた規則である。

ドッグウォーク(平均台):この下にトンネルが置かれることもある。

ティーター・タッター:公園にあるシーソーと同じ。

Aフレーム:文字通り、横から見るとアルファベットのAの形をしている。

ジャンプ障害

ジャンプ障害は、その名の通り犬が飛び越える障害である。ハードルとタイヤ・ジャンプがあり、ハードルは実に様々な種類がある。

ダブルバー・ジャンプ:ハードル。高いほうのハードルを飛び越える。

タイヤ・ジャンプ:サーカスのライオンのように、輪の中をくぐりぬける。

トンネル

パイプ・トンネル:蛇腹になっていて、まっすぐ伸ばしたり、くの字に曲げたり、縮めて短くしたりできる。

ドッグウォークと組み合わせて使われることもある。
  *小型犬には猫用おもちゃのキャットトンネルが価格も安くおすすめです

シュート:入り口(図の黄色い部分)から入り、その先についたナイロン製の袋(青い部分)をくぐって出る。

その他の障害

ウィーブ・ポール:12本ほどあるポールの間を、右に左にくぐりぬけていく。1本も抜かしてはならない。

ポーズ・テーブル:犬はこの上に飛び乗り、伏せて5秒間じっとしていなければならない。

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